25歳男 出雲大社の

初めましてもりんといいます。現在岩手在住の27歳です。まず私の地元ですが、広島県の北部、中国山地の中腹にある田舎出身です。そこに国道54号線があり、広島市から島根県までつながる道があります。
そこの中間地点三次市から、島根県まで通じる道は「日本神話街道」という別名があり、よくそこを使い出雲大社へ参拝へいった物です。年末年始だけではなく、3か月に一度は行っていました。本稿は出雲大社の参拝のお話です。
出雲大社ですが、参拝方法は大鳥居を潜ったあと、右手にある小さな社を参拝することから始まります。
そこから本殿に向かうに追れて清々しい気持ちになってゆくのです。その後手洗い場にて手を洗い、口を濯ぎます。その先の鳥居を超えて見えてくるのは拝殿、そして本殿です。本殿には「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と「須勢理比売命(すせりひめのみこと)」夫婦で祭られ、縁結びの神様として有名です。また、縁切りの神様でもあります。その後、反時計周りに回っていきます。
右手には八百万の神が祭られている東十九社、そして「宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)」が祭られている釜社があります。正面からみて裏側に回ると「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」が祭られいる素鵞社があります。さらに反時計周りに進むと、小さな社があるのですが、実はそこが出雲大社の正面。私が必ず参拝する場所です。
さて、そこまで出雲大社へ参拝をしている私ですが、結婚等のご縁はありませんでした。ですが、転職する運びとなった出来事をお話しさせて頂きます。
年末年始、両親といつも通り出雲大社へ参拝しておりました。素鵞社を参拝し本殿に向いた時に、急に風が吹き雅楽が聞こえて来たのです。木々からは後光が注しておりそれは幻想的でした。その後西側へ回り、正面でお参りを行い帰りました。
その2か月後、スノーボードで左腕を骨折してしまい、しかも粉砕骨折で長期入院必要となったのです。会社からは、そりゃもうこっぴどく怒られたものです。職場復帰したのは、そこから3か月後の初夏の時期です。しかも復帰早々、重労働の部署へ飛ばされ完治していないにも関わらず、劣悪環境での業務再開となったのです。このままではダメだと思い転職を決意し、活動を始めました。周りからは「無理」だと言われ続けましたが、とある大手企業へ面接に行った時に、面接当日で一時合格、そして内定まですんなりといったのです。
その間、4か月。昨今の転職市場でもあり得ないくらいのスピードです。ましてや超大手で世間から狭き門と言われている会社です。その時思ったのです、神様が縁切りから縁結びまでやってくれたのかなと。粉砕骨折という一大イベント、復帰早々ブラック部署へ移動というイベント、そして転職という結末へ。普通に生きていればこんな壮絶なイベントは多発しないと思います。
色々大変でしたが、今は今で満足していますし、色々な方とも縁が結ばれ充実した社会人生活を送っています。出雲大社の神通力はすごいなと改めて実感しています。何かを変えたいなと思っている人は、神頼みをしてみるのもいいのではないでしょうか?感謝の気持ちも忘れずにお願いしてみると新しい世界がみえるかもしれません。