「中国・島根県の二大パワースポットになります、」 65歳 男性

中国地方、とりわけ島根県は日本の歴史上でも其のルーツともいわれるところで、至るところに其れに関わる伝承や伝説が残っているところです。 其の代表的なところが出雲大社、そしてその妻・子を祀る美保神社とも言われています。 謂わば、日本人にとっては強力なパワースポット、強運が授かるところともされているのです。 出雲大社と美保神社は島根半島の松江を中心として其の東西に相対して鎮座しています。

先ず出雲大社ですが、三重県の伊勢に鎮座する伊勢神宮と一緒にその起源は古事記や日本書紀にも記されていますが祭神は大国主命であり、この神は「国造り」や「縁結び」の神としても知られていて、全国的に尊崇を集めている神であり神社で、国内でも最大級のパワースポットともいえます。 その出雲社の本殿のことですが、其の建物自体が余りに巨大であったので何時しか「オオヤシロ」、つまり「大社造り」で、この事が出雲大社になったとも言われています。

特に、出雲大社は伊勢神宮に次ぐ重要な神社で、日本お国の国造りに関わった神社であり、宗教的な意味合いも有って、特に、「縁結びの神」としても全国的に知られているところであり、女性たちにも人気の大社だり、又、天孫降臨や古代の神話の物語りや伝説、伝承の地としても知られているところです。

ところで、出雲大社の「縁結び」についてですが、旧暦の10月になると全国の神々が出雲大社に集うとされています。 この際の主な目的と言うのは、今で言う「合コン」といわれるもので、特に地方からの神々が集まって縁結びを合議の上で決める目的もあったとされているのです。 従って、この10月の月は全国的に神が不在となるために、他の地域にとっては10月というのは「神無月」といわれるようになったとされているのです。

さて次に出雲大社との両参りで縁結びご利益が倍増するという神社ですが、島根半島の東側の端の美保関にある美保神社のことになります。 この神社はは全国数千社ある「えびす様」の総本宮なのです。 他にも水産業や海運業の神とされていて、これらの仕事に携わる多くの人が訪れる「パワースポット」でもあるのです。 

実はこの美保神社に祭られている祭神は、出雲大社に祭られている神様の妻と子(三穂津姫命と事代主神=えびす様、)になり、それぞれ夫婦和合、安産、子孫繁栄、それに五穀豊穣、歌舞音曲(音楽)の神とされ、一方のえびす様(恵比須様)は七福神の筆頭の神とされ釣り竿と鯛を抱えている姿でお馴染みですが、大漁成就、海上安全、商売繁盛、其れに学業の神とされているのです。

このように出雲大社と一緒にお参りするとさらに運気がアップすると言われています。 神社の周囲や其の町並みも石畳が敷かれていて実にレトロな雰囲気がありますので、観光序に周辺散策もおすすめです。

出雲大社  島根県出雲市大社町杵築東195
美保神社  島根県松江市美保関町美保関608