33歳女性、沖縄のパワースポットで心洗われる

30代前半、一児のママで現在専業主婦をしています。
私が印象的だったと思うパワースポットは、沖縄県にある斎場御嶽です。
夫の仕事の転勤で、2年程前に沖縄県に引っ越してきました。観光地として有名な沖縄ですので、せっかくなので人気の観光スポットを回ってみようとネット検索し、気になったのが斎場御嶽です。
斎場御嶽は「せいふぁーうたき」と呼び、空港から車で50~60分の南城市というところにあります。ここは、沖縄がまだ琉球王国として独自の文化を持ち栄えていた時代、琉球王国最高の聖地としてうたわれ、重要な国事的行事がこの場所で行われていたと伝えられています。現在は誰もが入れる斎場御嶽ですが、当時は男子禁制であったため、当時の国王でさえ女装して入っていたとのこと。また、国王の付き添い人もごくごく限られた人しか入れなかったようです。今の時代とは比べられないほど神への信仰が厚かった時代なので、仰々しく行事が執り行われたことが想像できます。
受付で入場料を支払い、森の茂みを少し歩いて行きます。すると、排所(うがんじょ)と呼ばれる、お祈りを捧げる場所が所々にありました。そこでなんと私、真っ白な装束を着てお祈りを捧げていた年配の女性に遭遇しました。今でも沖縄の人々に大切にされている場所なんだと感じました。
そしてしばらく歩くと、「さんぐーい」と呼ばれる三角形のトンネルがあります。そこを潜ると、遠くに久高島が見えました。
久高島は、琉球王国を創造した神が初めて降りた地として考えられており、当時の国王はこの場所から、久高島を拝んでいたとされています。そこはとても厳かで、自然と私語が慎まれるような雰囲気でした。
訪れてみた後の率直な感想は「行ってよかった!!」そして沖縄のどこがオススメ?ともし友達に聞かれたら斎場御嶽とまず答えます。沖縄といったら海やリゾート地が頭に浮かびますが、こう行った沖縄独自の歴史に触れることもとても良いことだと思いました。それから度々、ここには訪れています。