33才女 高千穂で神様に出会った

私は33才の主婦です。
私は一人旅が趣味で、独身の転はよく国内外問わずフラッとでかけていました。そんな中、旅先で知り合った旅友からすごい情報を手にいれたのでした。彼女も旅行が好きで色々な場所へ出掛けていたのですが、初めて訪れた宮崎県高千穂での出来事が忘れられないと興奮気味に話してきました。
高千穂といえば言わずと知れた神話の里。摩訶不思議なパワーが集まるのは納得できますが、彼女はそれを間近に見たというのです。彼女が言うには、高千穂にある天岩戸神社で神様を見たというのです。その証拠写真を見せてもらうと、確かに岩場の奥に七色の光が指していて中央に老人のような人影がありました。私もその不思議体験をしたい!と次の休みに高千穂へ行くことを決めたのです。
高千穂に降り立った瞬間に空気が違うことを感じました。自然豊かな山里と澄んだ水や空気がそう感じさせたのかもしれませんが、神が住んでいると言われると納得できる場所でした。私は神様に会うために天岩戸神社へと向かいました。彼女が話した場所までは結構長い道のりで、どんどん谷を降りていくと川原に出ました。そこにはいくつもの石が積み重ねられており、これは石を積み重ねながら祈るとその願いが叶うと言われているために観光客が積み重ねたものでした。これだけでもなかなかの不思議な光景でしたが、私が目指す場所はその先にありました。
大きな洞窟が見えてきて、ほとんどの観光客はその中に入っていきます。私の目指す神様が見えたという場所はまさにその洞窟の反対側にありました。川が流れているので反対側には行けないのですが、小さな祠のような場所がありました。そこは薄暗く中の様子はしっかりと見ることはできませんが、とても神聖な場所だと感じました。そこをじっと見つめているとだんだんと光が射してきて中が少し見えるようになりました。私は思わずカメラのシャッターを切りました。すると旅友の彼女と同じようにうっすらと人影が写ったのです。もう一度撮りましたがそれ以降は何も写りませんでした。
あの場所は私が今まで訪れた場所で一番のパワースポットなのは間違いないです。空気や雰囲気がそうさせるのかもしれないけれど、でもあの時見た神様のシルエットは神様だったと私は信じています。